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与論空港(鹿児島県) [旅客機と空港]

与論空港 春
与論島は奄美群島最南端に位置する周囲約24㎞の環礁に囲まれており、琉球石灰岩からなる低平な段丘状の島である。空港は島の最西端の海に臨んで位置しており、昭和51年(1976年)に滑走路長1,200m、着陸帯1,320mの空港として供給を開始した。

運航している航空会社は、日本エアコミュータ(JAC)と琉球エアコミュータ(RAC)である。

日本エアコミュータ(JAC)は鹿児島と与論島、奄美大島と与論島を結んでいる。
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機体はボンバルディアDHC-8-Q400、尾翼ロゴが「The Arc of the Sun」の時代。現在すでにこの機種は引退している。(2018年11月に運航終了)

琉球エアコミュータ(RAC)は沖縄本島と与論島を結ぶ。
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機体はボンバルディアDHC-8-Q100、尾翼デザインはシーサー。この機種は2017年に引退している。
RACもJALマイルの対象となっているのでJAL系の方はマイルがたまる。

与論空港のターミナル。
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与論島内の地図。
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空港を飛び立つ飛行機の絵はボンバルディアDHC-8-Q400ですかね。

与論空港付近地図


(2012年4月上旬 撮影機材 Nikon D5000)
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