三沢基地航空祭（青森県）２０２３「ブルーインパルス」

三沢基地航空祭「ブルーインパルス」
三沢基地航空祭の最終プログラムは「ブルーインパルス」による曲技飛行である。これを目当てに航空祭に訪れる人も多いようで、暑さ避けに入っていた格納庫も曲技飛行が始まるとがらがらになってしまった。おかげで、椅子に座って（午前中は格納庫で音楽隊の演奏があった）ゆっくりと昼食ができた・・。

三沢空港で出番を待つブルーインパルス機。

ブルーインパルス（Blue Impulse）は航空自衛隊の第4航空団飛行群第11飛行隊で、所属は松島基地、広報活動を主な任務とする曲技飛行隊である。現在の使用機材は川崎重工製T-4中等練習機である。

曲技飛行、6機編隊。

(c)ikeyama - 画像素材 PIXTA -

ブルーインパルスの飛行をみるのはコロナ禍中（2020年）に東京上空を飛んだのを観て以来である。

曲技飛行を終えて帰投。

ブルーインパルスの曲技飛行が終わると、航空祭も終了、人の流れも出口へ。
帰りは三沢空港から羽田へ飛ぶ。このまま滑走路を歩いていきたいが、一度基地を出て空港へ。

民間機は航空祭の最中も離着陸あり。

基地を出てから三沢空港温泉（三沢空港入口前）で汗を流し
、三沢空港展望台（有料）へ。航空祭の後片付けをみながらフライトまでの時間をつぶす。

帰投するC-2輸送機とKC-767空中給油機



空港の食堂で青森県応援のためにホタテカレーを食す。


三沢基地付近地図


（2023年9月上旬　撮影機材 Nikon Df、Apple iPhone SE）
関連ブログ：ブルーインパルス東京上空

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