入間基地(埼玉県)CH-47体験搭乗 [航空自衛隊]
入間基地・CH-47体験搭乗
航空自衛隊が実施している航空機やヘリコプターの体験搭乗、航空幕僚監部広報室「体験飛行」への応募に当選し、大型輸送ヘリコプター「CH-47J(チヌーク)」に体験搭乗することになった。埼玉県の狭山市と入間市に跨る航空自衛隊入間基地での体験搭乗である。
入間基地は、かつて旧陸軍航空士官学校が開設された場所で、第二次大戦後は米軍によりジョンソン基地と改称、昭和33年(1958年)中部航空方面隊司令部が設置され入間基地が発足した。
入間基地は西武池袋線の稲荷山公園駅が至近駅である。入間基地航空祭開催時は、駅ホームに臨時出口が設けられ直に基地構内に入れたが、今回は駅改札から数分歩き、基地稲荷山門から入場した。
タンデムローター式の大型輸送用ヘリコプターCH-47J(チヌーク)。
CH-47は米ボーイング・バートル社が開発、日本への導入は昭和61年(1986年)からで川崎重工がライセンス生産、CH-47Jとして陸上自衛隊と航空自衛隊が採用した。本機は航空自衛隊機。
数班に分かれ、説明を受けて搭乗を待ち、いざ搭乗機へ。
搭乗機は「37-4489号機」である。
CH-47J後部から搭乗し、着座。
乗員は5人+48人を載せることが可能らしい。航続距離は約1,000km(6t搭載時)。
滑走路に移動中。
離陸中、眼下に滑走路。
基地周辺を飛行、CH-47Jの丸窓を撮影。
飛行時間は20分程度、上空では離席して機内を散策可、操縦席を覗く。
丸窓からの風景、レンズ状になっているので鮮明に見える。
帰投後、給油している搭乗機「37-4489号機」。
入間基地でCH-47J(チヌーク)を運用するのは航空救難団入間ヘリコプター空輸隊、滑走路のない離島や僻地の基地などに、各種機材や補給物資、人員などを運ぶ「端末輸送」を担っている。災害発生時には救援ヘリとして活躍している。
入間基地周辺地図
(2018年10月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)
航空自衛隊が実施している航空機やヘリコプターの体験搭乗、航空幕僚監部広報室「体験飛行」への応募に当選し、大型輸送ヘリコプター「CH-47J(チヌーク)」に体験搭乗することになった。埼玉県の狭山市と入間市に跨る航空自衛隊入間基地での体験搭乗である。
入間基地は、かつて旧陸軍航空士官学校が開設された場所で、第二次大戦後は米軍によりジョンソン基地と改称、昭和33年(1958年)中部航空方面隊司令部が設置され入間基地が発足した。
入間基地は西武池袋線の稲荷山公園駅が至近駅である。入間基地航空祭開催時は、駅ホームに臨時出口が設けられ直に基地構内に入れたが、今回は駅改札から数分歩き、基地稲荷山門から入場した。
タンデムローター式の大型輸送用ヘリコプターCH-47J(チヌーク)。
CH-47は米ボーイング・バートル社が開発、日本への導入は昭和61年(1986年)からで川崎重工がライセンス生産、CH-47Jとして陸上自衛隊と航空自衛隊が採用した。本機は航空自衛隊機。
数班に分かれ、説明を受けて搭乗を待ち、いざ搭乗機へ。
搭乗機は「37-4489号機」である。
CH-47J後部から搭乗し、着座。
乗員は5人+48人を載せることが可能らしい。航続距離は約1,000km(6t搭載時)。
滑走路に移動中。
離陸中、眼下に滑走路。
基地周辺を飛行、CH-47Jの丸窓を撮影。
飛行時間は20分程度、上空では離席して機内を散策可、操縦席を覗く。
丸窓からの風景、レンズ状になっているので鮮明に見える。
帰投後、給油している搭乗機「37-4489号機」。
入間基地でCH-47J(チヌーク)を運用するのは航空救難団入間ヘリコプター空輸隊、滑走路のない離島や僻地の基地などに、各種機材や補給物資、人員などを運ぶ「端末輸送」を担っている。災害発生時には救援ヘリとして活躍している。
入間基地周辺地図
(2018年10月中旬 撮影機材 Nikon1 J5)
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