航空機撮影会in成田(千葉県)航空科学博物館 [旅客機と空港]
航空機撮影会in成田 航空科学博物館
成田国際空港での航空機撮影会、JALカードの主催で、有料だけど抽選である。幸運にも当選したので、一泊二日の撮影会に参加した。参加人数は40名、平成28年(2016年)11月の撮影会である。
二日目の撮影、今日は離陸する航空機の撮影。
朝食の時、ホテルから朝霧に包まれた成田空港を撮影。
天気は上々、撮影日和。ホテルは「マロウドインターナショナル成田」
航空機の撮影地は航空科学博物館の屋上、普段は使えないが撮影会用に開放とのこと。
成田国際空港。
画面左端に宿泊したマロウドインターナショナル成田が見える。
滑走路から離陸するANAボーイング787-8型Dreamliner機。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
ANAのB787型機搭載エンジンはロールス・ロイス(RR)製トレント1000、エンジンナセルに「RR」のロゴ。(ちなみにJALのB787型機のエンジンはゼネラル・エレクトリック製「GEnx」)
シンガポールのLCC航空会社SCOOT(スクート)ボーイング787-8型Dreamliner機。
エンジンはロールス・ロイス(RR)製トレント1000。
アメリカの貨物航空会社、Polar Air Cargo(ポーラーエアカーゴ)。
機種はボーイング747-8F、FはFreighter(フレイター)で貨物機型を表す。
B747-8は主翼翼端をレイクド・ウィングチップに、エンジンもB787で採用されているゼネラル・エレクトリック製「GEnx」を装備している。
B747-8型は、B747「Jumbo Jet」の最終型である。
成田空港付近地図
(2016年11月中旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
関連ブログ:航空機撮影会in成田 格納庫
泊まった宿(じゃらんのHPへ):「マロウドインターナショナル成田」
成田国際空港での航空機撮影会、JALカードの主催で、有料だけど抽選である。幸運にも当選したので、一泊二日の撮影会に参加した。参加人数は40名、平成28年(2016年)11月の撮影会である。
二日目の撮影、今日は離陸する航空機の撮影。
朝食の時、ホテルから朝霧に包まれた成田空港を撮影。
天気は上々、撮影日和。ホテルは「マロウドインターナショナル成田」
航空機の撮影地は航空科学博物館の屋上、普段は使えないが撮影会用に開放とのこと。
成田国際空港。
画面左端に宿泊したマロウドインターナショナル成田が見える。
滑走路から離陸するANAボーイング787-8型Dreamliner機。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
ANAのB787型機搭載エンジンはロールス・ロイス(RR)製トレント1000、エンジンナセルに「RR」のロゴ。(ちなみにJALのB787型機のエンジンはゼネラル・エレクトリック製「GEnx」)
シンガポールのLCC航空会社SCOOT(スクート)ボーイング787-8型Dreamliner機。
エンジンはロールス・ロイス(RR)製トレント1000。
アメリカの貨物航空会社、Polar Air Cargo(ポーラーエアカーゴ)。
機種はボーイング747-8F、FはFreighter(フレイター)で貨物機型を表す。
B747-8は主翼翼端をレイクド・ウィングチップに、エンジンもB787で採用されているゼネラル・エレクトリック製「GEnx」を装備している。
B747-8型は、B747「Jumbo Jet」の最終型である。
成田空港付近地図
(2016年11月中旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
関連ブログ:航空機撮影会in成田 格納庫
泊まった宿(じゃらんのHPへ):「マロウドインターナショナル成田」
航空機撮影会in成田(千葉県)さくらの丘公園 [旅客機と空港]
航空機撮影会in成田 さくらの丘公園
成田国際空港での航空機撮影会、JALカードの主催で、有料だけど抽選である。幸運にも当選したので、一泊二日の撮影会に参加した。参加人数は40名、平成28年(2016年)11月の撮影会である。
二日目の撮影、今日は離陸する航空機の撮影。
航空科学博物館で滑走路からの離陸を撮影したあとは、三里塚にある「さくらの丘公園」に移動しての撮影となった。
「さくらの丘公園」で離陸直後の航空機を撮影。
JALボーイング777-300型機(Boeing 777-346/ER)、機体記号JA737J。
車輪を格納しながら上昇中。
ANAボーイング767-300型機(Boeing 767-381/ER)、機体記号JA626A。
燃費低減のため、翼端にウイングレットが採用されている機体。
JALボーイング787-8型機(Boeing 787-8 Dreamliner)。
機体記号JA845J、昨日格納庫で撮影した機体である。
レイクド・ウイング・チップ形状をもつ「しなる翼」が独特。
どちらに向かうやら・・。
今回の航空機撮影会には、Nikonも協賛しており、レンズを借りることができた。
借用した単焦点500㎜レンズを装着した我が愛機。(単焦点500㎜を振り回すのは疲れる・・。)
成田空港は国際線の発着が多いので、幾多の国の飛行機に出会える。
シンガポールのLCC航空会社SCOOT(スクート)ボーイング787-8型Dreamliner機。
フィンランド航空(Finnair)エアバスA340-300型機(Airbus A340-313X)。
機体記号OH-LQE
アメリカン航空(American Airlines) ボーイング777-200型機(Boeing 777-223/ER)。
機体記号N752AN
航空機撮影会in成田はこれにて終了、成田空港に戻り解散、天気に恵まれたよい撮影会だった。
三里塚さくらの丘公園付近地図
(2016年11月中旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
関連ブログ:航空機撮影会
成田国際空港での航空機撮影会、JALカードの主催で、有料だけど抽選である。幸運にも当選したので、一泊二日の撮影会に参加した。参加人数は40名、平成28年(2016年)11月の撮影会である。
二日目の撮影、今日は離陸する航空機の撮影。
航空科学博物館で滑走路からの離陸を撮影したあとは、三里塚にある「さくらの丘公園」に移動しての撮影となった。
「さくらの丘公園」で離陸直後の航空機を撮影。
JALボーイング777-300型機(Boeing 777-346/ER)、機体記号JA737J。
車輪を格納しながら上昇中。
ANAボーイング767-300型機(Boeing 767-381/ER)、機体記号JA626A。
燃費低減のため、翼端にウイングレットが採用されている機体。
JALボーイング787-8型機(Boeing 787-8 Dreamliner)。
機体記号JA845J、昨日格納庫で撮影した機体である。
レイクド・ウイング・チップ形状をもつ「しなる翼」が独特。
どちらに向かうやら・・。
今回の航空機撮影会には、Nikonも協賛しており、レンズを借りることができた。
借用した単焦点500㎜レンズを装着した我が愛機。(単焦点500㎜を振り回すのは疲れる・・。)
成田空港は国際線の発着が多いので、幾多の国の飛行機に出会える。
シンガポールのLCC航空会社SCOOT(スクート)ボーイング787-8型Dreamliner機。
フィンランド航空(Finnair)エアバスA340-300型機(Airbus A340-313X)。
機体記号OH-LQE
アメリカン航空(American Airlines) ボーイング777-200型機(Boeing 777-223/ER)。
機体記号N752AN
航空機撮影会in成田はこれにて終了、成田空港に戻り解散、天気に恵まれたよい撮影会だった。
三里塚さくらの丘公園付近地図
(2016年11月中旬 撮影機材 Nikon Df、Nikon1 J5)
関連ブログ:航空機撮影会
ボーイング787型機エンジン(航空機撮影会) [旅客機と空港]
ボーイング787型機(Boeing 787 Dreamliner)エンジン
成田国際空港での航空機撮影会に当選し、格納庫で航空機を撮影する機会を得た。主催はJALカードなので、用意されている機体はJAL(日本航空)機である。
ボーイング787型機(Boeing 787-8 Dreamliner)、機体記号はJA845J。
ボーイング787型機のエンジンは、高バイパス比のターボファンエンジンで、ロールス・ロイス・ホールディングス製「トレント1000」と、ゼネラル・エレクトリック製「GEnx」が採用されている。
ANA(全日空)は「トレント1000」、JAL(日本航空)は「GEnx」を搭載したボーイング787型機を発注し運用している。
撮影機体はJAL機、エンジンはゼネラル・エレクトリック製「GEnx」。
渦巻模様は作動確認とバードストライク防止のため。
エアインテイク部を覗き込んで撮影。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
本機は新しい機体で、エンジンも汚れていない。
横から撮影、エンジンナセル後端の鋸状のパターンをシェブロンパターンという。
このシェブロンパターンを持つノズルを「シェブロンノズル」と云う。
シェブロンノズルはファン流と燃焼ガス流をうまく混合し、騒音を低下させる効果を狙ったものである。
斜め後ろから。
エンジン真後ろ、回っていたら絶対撮れない。
ANAの787型機はロールス・ロイス・ホールディングス製「トレント1000」を搭載。
エンジンナセルに「RR」のロゴが確認できる。(撮影は三里塚「さくらの丘公園」)
2020年、ANAはゼネラルエレクトリック製「GEnx」を搭載した787型機も発注している。
(2016年11月中旬 撮影機材 Nikon Df )
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成田国際空港での航空機撮影会に当選し、格納庫で航空機を撮影する機会を得た。主催はJALカードなので、用意されている機体はJAL(日本航空)機である。
ボーイング787型機(Boeing 787-8 Dreamliner)、機体記号はJA845J。
ボーイング787型機のエンジンは、高バイパス比のターボファンエンジンで、ロールス・ロイス・ホールディングス製「トレント1000」と、ゼネラル・エレクトリック製「GEnx」が採用されている。
ANA(全日空)は「トレント1000」、JAL(日本航空)は「GEnx」を搭載したボーイング787型機を発注し運用している。
撮影機体はJAL機、エンジンはゼネラル・エレクトリック製「GEnx」。
渦巻模様は作動確認とバードストライク防止のため。
エアインテイク部を覗き込んで撮影。 (Adobe Stock my portfolioに掲載)
本機は新しい機体で、エンジンも汚れていない。
横から撮影、エンジンナセル後端の鋸状のパターンをシェブロンパターンという。
このシェブロンパターンを持つノズルを「シェブロンノズル」と云う。
シェブロンノズルはファン流と燃焼ガス流をうまく混合し、騒音を低下させる効果を狙ったものである。
斜め後ろから。
エンジン真後ろ、回っていたら絶対撮れない。
ANAの787型機はロールス・ロイス・ホールディングス製「トレント1000」を搭載。
エンジンナセルに「RR」のロゴが確認できる。(撮影は三里塚「さくらの丘公園」)
2020年、ANAはゼネラルエレクトリック製「GEnx」を搭載した787型機も発注している。
(2016年11月中旬 撮影機材 Nikon Df )
関連ブログ:航空機撮影会
ケアンズ(オーストラリア)空港 [旅客機と空港]
ケアンズ(Cairns, Queensland, Australia)空港
オーストラリア大陸の北東、ヨーク岬半島の付け根に位置する港湾都市ケアンズ。会社のアジア・パシフィック地区担当のミーティングがあり訪問、仕事が終わって帰国の日、空港にて。
ケアンズ国際空港(Cairns Airport)。
日本には成田空港と関西空港への直行便がジェットスター航空により運航されている。
1984年開港、滑走路は3,156mと925mの2本。ジェットスター航空とスカイトランス航空がハブ空港として利用しており、オーストラリア国内各地へ旅客便が就航している。
昼前、ジェットスター航空成田空港行きに搭乗、離陸直後の海岸線。(Adobe Stock my portfolioに掲載)
オーストラリア北東部を北上。
グレート・バリア・リーフが眼下に確認できる。
日本までは7時間半のフライト。
仕事で行った「オーストラリアの旅」、帰りの便は自腹でビジネスクラス、ビジネスだけどLCCだから安い。飲み物とかにいちいちお金払わなくて済むし、席も広い。お薦めである。
ケアンズ空港付近地図
(2017年8月下旬 撮影機材 Nikon1 J5)
オーストラリア大陸の北東、ヨーク岬半島の付け根に位置する港湾都市ケアンズ。会社のアジア・パシフィック地区担当のミーティングがあり訪問、仕事が終わって帰国の日、空港にて。
ケアンズ国際空港(Cairns Airport)。
日本には成田空港と関西空港への直行便がジェットスター航空により運航されている。
1984年開港、滑走路は3,156mと925mの2本。ジェットスター航空とスカイトランス航空がハブ空港として利用しており、オーストラリア国内各地へ旅客便が就航している。
昼前、ジェットスター航空成田空港行きに搭乗、離陸直後の海岸線。(Adobe Stock my portfolioに掲載)
オーストラリア北東部を北上。
グレート・バリア・リーフが眼下に確認できる。
日本までは7時間半のフライト。
仕事で行った「オーストラリアの旅」、帰りの便は自腹でビジネスクラス、ビジネスだけどLCCだから安い。飲み物とかにいちいちお金払わなくて済むし、席も広い。お薦めである。
ケアンズ空港付近地図
(2017年8月下旬 撮影機材 Nikon1 J5)
羽田空港撮影実習(東京都)雨 [旅客機と空港]
羽田空港撮影実習・雨
フォトカルチャー倶楽部(PCC)主催の羽田空港撮影実習に参加、10時に羽田空港旅客ターミナルに集合し旅客機の撮影を実習する。
当日は朝から雨、室内から撮影できる羽田空港第2ターミナルの展望フロアでの撮影となった。
雨のターミナル、滑走路にはこれから離陸の航空機。
離陸するのは「STAR ALLIANCE」塗装のANA機、ボーイング777-200型、JA712A機。
雨中、水飛沫をあげながら離陸するJAL機。
「Championship」特別塗装機のJAL機、ボーイング777-300型、国際線、JA731J機。
JAL主催のゴルフ大会「JAPAN AIRLINES Championship」キャンペーン塗装(2017年)。
少し雨が弱まり、機影がはっきりしてきた。
「One World」塗装のJAL機、ボーイング777-300型、JA732J機。
滑走中の「STAR ALLIANCE」塗装のANA機、ボーイング777-300型、JA731A機。
離陸。
「STAR WARS」と塗装されたANA機「C-3PO ANA JET」。
「STAR WARS」の「C-3PO」の胴体、首の円盤部分、腹部の配線部分などを機体に表現しているらしい。ANAの「STAR WARSプロジェクト」塗装機、ボーイング777-200型、JA743A機。
雨もあがってきたので、展望デッキに出て撮影となった。
滑走中のANA機、ボーイング777-200型、JA743A機、もう水飛沫も出ない・・。
「恐竜橋(東京ゲートブリッジ)」と葛西臨界公園の観覧車が遠望できる。
朧げながら「東京スカイツリー」と着陸態勢のJAL機。
このJAL機は「SAMURAI BLUE 応援ジェット 1号機」、ボーイング777-200型、JA8979機。
飛び立つJAL機とAIR DO機。
JAL機はボーイング777-200型、JA8985機、AIR DO機はボーイング737-700型、JA12AN機。
旅立つ旅客機、どこへいくのか・・。
羽田空港第2ターミナルの展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO」。
展望デッキ。
撮影実習は13時に解散、雨ならではの写真も撮影できた。
羽田空港第2ターミナル付近地図
(2018年4月中旬 撮影機材 Nikon Df )
フォトカルチャー倶楽部(PCC)主催の羽田空港撮影実習に参加、10時に羽田空港旅客ターミナルに集合し旅客機の撮影を実習する。
当日は朝から雨、室内から撮影できる羽田空港第2ターミナルの展望フロアでの撮影となった。
雨のターミナル、滑走路にはこれから離陸の航空機。
離陸するのは「STAR ALLIANCE」塗装のANA機、ボーイング777-200型、JA712A機。
雨中、水飛沫をあげながら離陸するJAL機。
「Championship」特別塗装機のJAL機、ボーイング777-300型、国際線、JA731J機。
JAL主催のゴルフ大会「JAPAN AIRLINES Championship」キャンペーン塗装(2017年)。
少し雨が弱まり、機影がはっきりしてきた。
「One World」塗装のJAL機、ボーイング777-300型、JA732J機。
滑走中の「STAR ALLIANCE」塗装のANA機、ボーイング777-300型、JA731A機。
離陸。
「STAR WARS」と塗装されたANA機「C-3PO ANA JET」。
「STAR WARS」の「C-3PO」の胴体、首の円盤部分、腹部の配線部分などを機体に表現しているらしい。ANAの「STAR WARSプロジェクト」塗装機、ボーイング777-200型、JA743A機。
雨もあがってきたので、展望デッキに出て撮影となった。
滑走中のANA機、ボーイング777-200型、JA743A機、もう水飛沫も出ない・・。
「恐竜橋(東京ゲートブリッジ)」と葛西臨界公園の観覧車が遠望できる。
朧げながら「東京スカイツリー」と着陸態勢のJAL機。
このJAL機は「SAMURAI BLUE 応援ジェット 1号機」、ボーイング777-200型、JA8979機。
飛び立つJAL機とAIR DO機。
JAL機はボーイング777-200型、JA8985機、AIR DO機はボーイング737-700型、JA12AN機。
旅立つ旅客機、どこへいくのか・・。
羽田空港第2ターミナルの展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO」。
展望デッキ。
撮影実習は13時に解散、雨ならではの写真も撮影できた。
羽田空港第2ターミナル付近地図
(2018年4月中旬 撮影機材 Nikon Df )